【クリニック様専売化粧品】 ピュレアジー 製品説明Webinar

2023.03.13

近年、美容医療は特別な人たちだけのものでなくなり、多くの方が美容クリニックでの施術を希望されるようになりました。特に顔のシミ取りは人気のある施術です。しかしながら、レーザを用いた施術やケミカルピーリング後の肌は、しばらく過敏になる傾向があります。 そのため多くのクリニックでは、レーザやケミカルピーリングなどの施術を受けた後のスキンケアについて、患者さまにご指導されていることでしょう。 当社がご紹介する大熊製薬のスキンケアシリーズ「Pureasy(ピュレアジー)」は、すでに多くのクリニック様にご利用いただいております。 現在、ご利用をご検討いただいているクリニック様には、EGFを配合したスキンケアシリーズの詳細を知って頂きたく説明動画を製作しました。


新ブランド「Pureasy(ピュレアジー)」のご紹介〜レーザ後のデリケートな肌に

Jeisys Medical Japn株式会社のHPをご覧いただきありがとうございます。

近年、美容医療は特別な人たちだけのものでなくなり、多くの方が美容クリニックでの施術を希望されるようになりました。

特に顔のシミ取りは人気のある施術です。しかしながら、レーザを用いた施術やケミカルピーリング後の肌は、しばらく過敏になる傾向があります。

そのため多くのクリニックでは、レーザやケミカルピーリングなどの施術を受けた後のスキンケアについて、患者さまにご指導されていることでしょう。

今回、当社がご紹介します大熊製薬のスキンケアシリーズ「Pureasy(ピュレアジー)」は、すでに多くのクリニック様にご利用いただいております。

現在、ご利用をご検討いただいているクリニック様には、EGFを配合したスキンケアシリーズについてぜひご覧いただき、ご使用をおすすめいたします。

【目次】

  1. 新ブランド「Pureasy(ピュレアジー)」のこだわり
  2. 大熊製薬EGF研究室から~「EGFのスキンケア商品開発の経緯について」担当者より(01:19~)
  3. 商品のご紹介(11:50~)
  4. まとめ

1. 新ブランド「Pureasy(ピュレアジー)」のこだわり

ピュレアジーは、大熊製薬が20年以上研究した高純度「DW‐EGF」を配合したスキンケアシリーズです。「Pure」(ピュアな肌に生まれ変われる)と「Easy」(簡単にアフターケアができる)という願いを込めて命名されました。

レーザ後の敏感肌にも使用できる、クリニック専用のアフターケア商品です。また、日本限定のブランドとなっております。

韓国ですでに販売されている医療機関専用ブランドEasydew RXよりワンランク上の、次世代スキンケアブランドとして発売されました。DW‐EGFを高配合し、よりスキンケア成分をグレードアップしたものです。

2. 大熊製薬EGF研究室から~「EGFのスキンケア商品開発の経緯について」担当者より(01:19~)

EGFとは

体内には成長因子というタンパク質が存在します。中でもEGFは特異な物質です。EGFはスタンリー・コーエン博士によって発見されました。

博士は動物が傷を舐めて直すことに気づき、研究の結果、動物の唾の中にEGFがあることを発見しました。のちにこの発見により1986年にノーベル生理医学賞を受賞しています。

軽い傷は特別な治療や薬を使用しなくても自然に治癒しますが、その過程に大きくかかわっているのがEGFです。

EGFは唾のほか、母乳、血液、尿、涙にも含まれています。EGFは皮膚や角膜、腸粘膜についた傷を修復する内因性の治癒因子です。

EGFがどのようにEGFレセプターと結合して修復作用が始まるのかの詳しい機序については動画の3:39〜の部分をご覧ください。

大熊製薬のヒトEGFへの取り組み

EGFを創傷治癒のための医薬品として開発する試みは、すでに多くの製薬会社によって行われてきました。

医薬品として使用する時、最も難しいのは、薬としての効果がある活性形態のEGFを作ることができるかどうかです。さらに、医薬品として臨床的に安全であり、かつ効果があることを証明しなくてはなりません。

1992年、大熊製薬は世界で初めて人体に存在するEGFと同等の、高純度かつ高活性のEGFを生産する技術を開発することに成功しました。これを足がかりとして、糖尿病性足部潰瘍に対する治療薬、しわ改善化粧品を開発、販売を開始しました。

2008年にはWHO国際一般名として「ネピデルミン」を取得しています。さらに、急性皮膚創傷に対する治療薬の発売や、持続性結膜上皮欠損症、EGFR標的抗がん剤による皮膚副作用治療クリームの臨床試験を開始するなど、次々にEGFを使用した製品の開発を絶えず行っています。

大熊製薬は天然型、つまり人体にもともと存在するのと同等のEGFを生産し品質を開発する独自技術を保有しており、関連する特許は23ヵ国34個に及びます。

大熊製薬独自の技術「プロセックテクノロジー」

大熊製薬はこの独自技術により、EGFを高活性かつ高純度で生産することが可能です。そして、その技術を医薬品だけでなく化粧品にも使用できるよう、世界で初めて国際化粧品原料集にEGFを掲載しました。

大熊製薬のEGFは独自の純度基準を98%以上に設定しており、これに従って品質が管理されています。実際に生産されたEGFは純度95%以上であり、かつ他のEGFに確認されているintact form EGF以外の不純物は確認されていません。つまり、非常に純度が高いものであるということです。

トランスファーリポゾーム化による肌深部への浸透

EGFは、分子量が6200Daと非常に大きな分子であり、通常は角質層を通過することができません。問題を解決するために様々な伝達技術を適用し、その中で見つけた方法が「トランスファーリポゾーム化する」というものです。

トランスファーリポゾームは従来のリポゾームよりも柔軟性があります。研究により、従来の化粧品で使用されてきたリポゾーム型のものよりも、トランスファーリポゾーム化したものの方が浸透力が高いことが分かったのです。

3. 商品のご紹介(11:50~)

ピュレアジーは肌の内側から美しく、本来の健やかな肌を保つために開発されたEGF高配合のスキンケアシリーズです。今回リリースされたピュレアジーの3商品について、敏感肌パッチテストが行われており、敏感肌の方にもお使いいただける製品となっています。

(※機器測定の結果について詳しくは動画をご覧ください)

フェイシャルクレンジングフォーム

DW‐EGF0.5ppm配合のクレンジングフォームです。レーザなどでの治療後、肌に負担を掛けずに優しく洗いたい方だけでなく、肌の敏感な方にもご使用いただけます。

<配合されている美肌成分>

  • プロテオグリカン
  • ツボクサエキス
  • フィトスフィンゴシン

 

カーミングフェイシャルミスト

DW-EGF7ppm配合のミスト化粧水です。メイクの上からも使用可能で、ダメージを受けた肌に潤いを与えます。

<配合されている美肌成分>

  • セイヨウノコギリソウ花エキス
  • ツボクサエキス
  • フィトスフィンゴシン

ファーミングマスク

DW-EGF3ppm配合の鎮静マスクです。保湿、ハリ、弾力を与えるWケアマスクです。クリニックで施術後にお使いいただくほか、特別な日のためにもご使用ください。

<配合されている美肌成分>

  • セラミド
  • 加水コラーゲン
  • ツボクサエキス
  • ナイアシンアミド

4. まとめ

Pureasyは大熊製薬がおすすめするクリニック専売化粧品です。2023年には日焼け止め・保湿クリームの発売が決定しており、順次ラインナップが増えていく予定です。ウェビナーにてご紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。

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