Picoもあるけど、、、こんな時はやっぱりTRI-BEAM!

 伊藤史子 先生

【講義内容】

  1. トライビームの紹介
  2. トライビームプレミアムの機能と特徴
  3. トライビームプレミアムの真骨頂
  4. トライビームの+αのコンビネーション治療

Jeisys Medical Japan株式会社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

美容医療の現場では、常に最新技術と高品質の治療機器が求められています。そんな中、クリニックの競争力を高めるために導入を検討すべき機器として注目されているのが「トライビームプレミアム」です。トライビームは、その優れた機能と多彩な治療モードにより、多くの美容医療専門医から支持を受けています。

色素斑の除去、刺青の除去、肝斑の治療はもちろん、ニキビ治療と肌質改善、唇の自然なリジュビネーション治療におけるその効果や、マニュアルにはない変わった使い方を具体的にご紹介します。本記事では、トライビームとトライビームプレミアムの概要、特徴、機能の秘密について詳しくご紹介します。

今回は医療法人社団Xanadu AYAKO ITO CLINIC院長、伊藤史子 先生にTRI‐Beam治療についてご紹介いただきます。

1. トライビームの紹介

トライビームは、1064nmと532nmの二つの波長を搭載したQスイッチNd:YAGレーザーです。トライビームプレミアムは後継機として発売されました。世界初のTrue Flat-TOP Hat技術を採用しており、均一なエネルギー分布を実現します。そのため、治療の痛みを軽減しながら、より効果的な施術が行えます。トライビームは初期モデルから改良を重ね、現在では美容医療のスタンダードともいえる存在となっています。

2. トライビームプレミアムの機能と特徴

トライビームプレミアムは、標準モデルに比べてさらに高度な機能を備えています。特に注目すべきは、True Flat-TOP Hatモードです。True Flat-TOP Hatモードは、真っ平らなエネルギープロファイルを実現し、肌に優しい治療を提供します。

また、わたしが特におすすめしたいのがPTPモードです。PTPモードでは、ON・OFFを選択することができます。エネルギーを二回に分けて照射することで、炎症性の敏感な肌にも効果的な治療が行えます。

3. トライビームプレミアムの真骨頂

敏感な肌に対する治療として、トライビームプレミアムのPTPモードが非常に有効です。PTPモードを使いこなせるとダウンタイムなしで肌質を改善することができます。しかし、トライビームの真骨頂はこのような一般的な使い方にとどまりません。

色素斑の除去

肝斑の治療

炎症後皮膚色素沈着

肌のリジュビネーション

産毛の除毛

興味深いのはトライビームを当てることで産毛を処理できるということです。産毛の処理を行うことで、肌全体の質感も改善することができます。若年の女性患者にはトライビームプレミアムを使用して顔の産毛を処理することで、皮脂腺の働きを抑え、ニキビの発生を予防することができました。治療後、患者の肌は滑らかになり、ニキビの発生も大幅に減少しました。

4. トライビームの+αのコンビネーション治療

トライビームは、他の治療法と組み合わせることで、さらに効果を高めることができます。トライビームを使用したリップラインの治療では、ヒアルロン酸注射と併用することで、より立体的な唇を作り出すことが可能です。トライビームプレミアムのGenモードを使用して治療を行うことで、唇の色素が改善され、若々しいピンク色を取り戻すことができました。さらに唇の輪郭にほんの少しヒアルロン酸を足すことでふっくらとした、かつ自然な唇を手に入れ、患者は治療後の潤いと色味の変化に非常に満足していました。

またさらにユニークな使い方としては眉のアートメイクを取り除き、今風のナチュラルな眉に戻すことも。こうした治療により、患者一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズされた治療が可能です。

まとめ

トライビームプレミアムは、その多機能性と高い治療効果から、多くの美容医療専門医に支持されています。特にダウンタイムがほぼなく、患者様に優しい治療が可能な点が魅力です。また、他の治療法と組み合わせることで、さらに幅広い治療が可能となります。

クリニックの競争力を高めるために、トライビームプレミアムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。最新技術を取り入れることで、患者様の満足度を高め、クリニックの評判を一層向上させることができるでしょう。

フラクショナルCO2レーザーを用いたrejuvenation・ざ瘡後瘢痕治療

 中野俊二 先生

【講義内容】

  1. フラクショナルCo2レーザーによる治療の概要(00:10~)
  2. フラクショナルCo2レーザーの原理(2:29~)
  3. フラクショナルCo2レーザー治療のパラメータ(4:35~)
  4. フラクショナルCo2レーザーの治療の効果と経過観察について(10:30~)

Jeisys Medical Japan株式会社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

フラクショナルCO2レーザー治療は、美容医療の臨床現場で注目を集める革新的な技術です。従来のレーザー治療と比べて副作用が少なく、皮膚の光老化や瘢痕、ケロイドの改善に高い効果を発揮します。本記事では、フラクショナルCO2レーザーEdge ONEの治療概要、原理、パラメータ設定、治療効果と経過観察について詳しく解説し、効果的な治療法の理解を深めることを目指します。美容医療の専門家や医師にとって、実践的な情報が満載です。

今回は中野医院院長 / 久留米大学皮膚科臨床教授、中野俊二 先生にフラクショナルCO2レーザー治療についてご紹介いただきます。

1. フラクショナルCo2レーザーによる治療の概要(00:10~)

フラクショナルCO2レーザーは、皮膚のリジュビネーションや瘢痕治療において非常に効果的な新しい治療法です。この技術は従来のレーザー治療と比べて副作用が少なく、回復期間も短いという特徴があります。フラクショナルCO2レーザーは微小なレーザー光を皮膚に照射し、極小の焼灼ゾーンを作ることで、周囲の健康な組織を保護しながら治療を行います。これにより、皮膚の自然な再生プロセスが促進され、新しいコラーゲンの生成が促されます。結果として、シワの改善、肌質の向上、瘢痕の軽減など、多岐にわたる美容効果が期待できます。

2. フラクショナルCo2レーザーの原理(2:29~)

フラクショナルCO2レーザーの原理は、レーザー光が皮膚に微小な穴を作ることにあります。このプロセスにより、古い皮膚細胞が取り除かれ、新しい皮膚細胞の再生が促進されます。レーザー光は、水分に吸収されやすい特性を持っており、皮膚内の水分をターゲットとして熱エネルギーを放出します。

この熱エネルギーが皮膚の内部に働きかけることで、コラーゲンの生成が刺激され、肌の弾力やハリが向上します。またフラクショナルレーザーは、微細な照射によって治療部分を限定するため、従来のレーザー治療と比べて周囲の健康な組織への影響が少ないという利点があります。このため、治療後のダウンタイムが短く、患者の負担が軽減されます。

3. フラクショナルCo2レーザー治療のパラメータ(4:35~)

フラクショナルCO2レーザー治療においては、波長、エネルギー密度、照射深さなどのパラメータ設定が治療効果に大きく影響します。CO2レーザーは、10,600nmという波長を持ち、水分吸収率が非常に高いため、皮膚の表層から深層まで効果的に治療が可能です。エネルギー密度は、治療の深さや効果を調整するために重要であり、適切な設定が求められます。

一般的には、瘢痕治療には高いエネルギー密度が必要とされる一方、肌質改善やシワ治療には低めのエネルギー密度が使用されます。さらに照射深さは、治療部位や目的に応じて調整されます。例えば、深いシワや瘢痕には深い照射が必要ですが、表層のシワや肌質改善には浅い照射で十分です。各患者の症状や肌質に応じた最適なパラメータ設定が、効果的な治療の鍵となります。

4. フラクショナルCo2レーザーの治療の効果と経過観察について(10:30~)

フラクショナルCO2レーザー治療の効果は、治療後の数週間から数ヶ月にわたって現れます。治療直後には、軽度の赤みや腫れが見られることがありますが、これは通常数日以内に収まります。その後、皮膚の再生プロセスが進行し、新しいコラーゲンが生成されることで肌の質感が向上し、シワや瘢痕の改善が見られます。

治療効果を最大限に引き出すためには、治療後の経過観察が重要です。治療後の数週間は紫外線対策を徹底し、保湿をしっかり行うことが推奨されます。痂皮が落ちるのは1週間後から、完全に剥落するまでに2週間かかります。深い照射を行う場合ダウンタイムが長くなる可能性があるため、その点も患者に説明しておくことが重要です。

まとめ

フラクショナルCO2レーザーは、美容医療において非常に効果的かつ安全性の高い治療法といえます。皮膚のリジュビネーションや瘢痕治療において高い効果を発揮し、患者の満足度も高い結果を得られています。適切なパラメータ設定と経過観察により、各患者に最適な治療が可能です。

従来のレーザー治療と比べて副作用が少なく、回復が早い点も大きなメリットです。今後も、この治療法のさらなる進化と普及が期待されます。美容医療の現場では、フラクショナルCO2レーザーを活用した新しい治療法の開発が進んでおり、患者の多様なニーズに応えるための研究が続けられています。

レーザー治療について

 西堀公治 先生

【講義内容】

  1. レーザーとは【基礎編】(01:46~)
  2. レーザー治療の目的(11:31~)
  3. レーザーの副作用とリスク(13:34~)
  4. レーザー治療とは【臨床編】(19:41~)

Jeisys Medical Japan株式会社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

レーザー治療は、シミやアザ、ホクロの改善など様々な肌の悩みに対応している治療法です。また毛の根本まで熱を届けられるため、全身脱毛やひげ脱毛目的でレーザー治療を受けている方もいます。

しかし、レーザー治療は出力の強さによっては副作用のリスクがあるため、施術者は状況に応じた適切な判断力が必要です。

今回は西堀形成外科 院長 西堀公治先生に、レーザー治療の目的やリスクなどについて紹介していただきます。

1. レーザーとは【基礎編】(01:46~)

レーザーとは「Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation」の略で、誘導放射による光の増幅のことを指します。

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レーザーの種類は、アブレーシブレーザーと非アブレーシブレーザーの2つです。

アブレーシブレーザーとは皮膚の表面を削るレーザーで、CO2レーザーやフラクショナルレーザー、エルビウムレーザーなどが該当します。表皮を削って患部を取りのぞいたり、印象を若々しいものにする治療をしたりすることが可能です。

一方、非アブレーシブレーザーは皮膚を保護するレーザーです。トライビームやレーザートーニングなどが該当しますが、出力を上げるとアブレーシブレーザーになります。レーザーにはいろいろな種類があるため、どんな特性があるかを理解することが大切です。

非アブレーシブレーザーには、シミやアザの治療で使われるルビーレーザーや、色素レーザーなどがあります。

またレーザーの特徴は、波長を使って特定の皮膚層や症状に作用している点です。

フォトフェイシャル®(IPL)と似ていると言われますが、レーザーとフォトフェイシャル®は波長に違いがあります。

レーザーはスポットで強い波長を出力できるため、濃いシミの改善なども可能です。一方フォトフェイシャル®は弱い力ですべての波長を補うため、副作用は少ないですが、症状によっては効果が出にくい場合があります。

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レーザー治療の説明でよく出てくるパルス幅には、ロングパルスとショートパルスがあります。

ロングパルスは、じっくりと皮膚に熱を加える方法です。毛根まで熱を届けられるため、脱毛治療で使われています。

一方、ショートパルスはすばやく熱を加える方法で、ナノ秒やピコ秒などとても短い時間で表面を照射するのが特徴です。

パルス幅の変更は、レーザーのエネルギーがどれくらいの時間、皮膚に送られるかを制御することをいいます。

2. レーザー治療の目的(11:31~)

レーザー治療の目的は下の通りです。

  • 色素沈着の改善
  • 皮膚の引き締め
  • 皮膚の若返り
  • 瘢痕の改善
  • 毛の除去
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治療の目的によって、対応できるレーザーの種類が変わります。

色素沈着の改善や皮膚の引き締めは、可視光線のレーザー(波長695㎚・755㎚)や赤外線レーザー(波長1,064㎚)などが効果的です。

毛の除去は、赤外線レーザーのダイオードやロングパルス(波長755㎚・1,064㎚)を使用すると効果が期待できます。また、CO2レーザーは水に反応するため、腫瘍の蒸散が可能です。

レーザーの波長は、皮膚の色によって効果が変わります。そのためアザの治療する場合は、アザの種類に合わせて波長を変えることが大切です。

  • 赤アザ:585㎚~595㎚
  • 青アザ:695㎚~755㎚、1,064㎚
  • 茶アザ:695㎚
  • 黒アザ:695㎚~755㎚

ホクロの治療は、エルビウムや炭酸ガスレーザーが対応しています。

3. レーザーの副作用とリスク(13:34~)

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レーザー脱毛は、長期の合併症として色素沈着のリスクがあります。熱を強く入れすぎたり、波長が合わなかったりするとレーザーを当てた部分に色がついてしまうため注意しましょう。

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また色素沈着とは反対に、レーザー脱毛で皮膚の色が白くなってしまう場合があります。

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レーザー脱毛で出力や処置の判断を間違えた場合、瘢痕のリスクが高まります。レーザー治療で傷跡ができると訴訟などの大きな問題に発展するため、出力の強さは施術者が瞬時に判断することが大切です。

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脱毛目的でレーザー治療を受けたのにも関わらず、逆に毛が濃くなってしまう場合があります。毛が濃くなる原因は波長やフルエンス、毛根の性質などさまざまな事情が考えられます。

誰でも発生する可能性があるため、患者さんには硬毛化のリスクを事前に説明しておきましょう。当院のレーザー脱毛で毛が濃くなった場合は、針脱毛で1本1本抜いています。

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レーザーフェイシャルでは、治療後から顔全体に赤みやほてりが発生し、数日後には瞼が腫れてしまった症例がありました。この症例は光アレルギーが原因で起こった可能性があるため、問診で患者さんの症状やアレルギーについて確認することが大切です。

4. レーザー治療とは【臨床編】(19:41~)

ここからは、ジェイシス製品の特徴と症例について紹介します。

トライビームは、主に肝斑治療で使用している製品です。肝斑治療については以前から反対の意見も出ていますが、適切な方法で行えば症状の改善が期待できます。

以前はレーザー治療を1〜2週間に1回の間隔で行っていたため、メラニンが再構築されにくくなり、合併症のリスクが高くなっていました。

レーザー治療で肝斑の改善を目指す場合は、ビタミン剤やトラネキサム酸などを服用し、炎症が引いたタイミングで再照射しましょう。

トライビームは肝斑のほかに、色素斑やアトピー性皮膚炎が原因の色素沈着、入れ墨の改善に効果的です。レーザーのモードが切り替えられるため、中心の出力を強くしたり全体的に照射したりできます。

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実際に、肝斑治療を1ヶ月に1回の間隔で計5回おこなった方は、肌が明るくなり色素斑が改善されました。

エリートIQは、長期的減毛を目的としたレーザー医療脱毛装置です。波長1,064㎚と755㎚の切り替えが可能で、最大24mmのスポットサイズを照射できます。また、フルエンスを最大600J/cm2まで出力できるのも特徴です。

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エリートIQは皮膚のメラニン含有量を測定できる「スキンテル®」がついています。測定する部分にジェルを塗りスキンテル®を当てると、装置の画面にスキンタイプが表示されます。

エリートIQに情報を反映することで、フィッツパトリックスキンタイプを判定し、自動でレーザーの設定をする仕組みです。

動画では製品や症例について詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

炭酸ガス(CO₂)レーザー Edge ONE|フラクショナルモードの特長

 佐藤英明 先生

【講義内容】

  1. Edge ONEについて(0:54~)
  2. フラクショナルモードの特長(1:59~)
  3. 実際の施術の様子(4:52~)
  4. 症例紹介(8:22~)
  5. まとめ

Jeisys Medical Japan株式会社のHPをご覧いただきありがとうございます。

ケアをしても毛穴の開きやシワなどが改善せず、悩む女性は数多くいらっしゃいます。そのような患者さまの治療を行えるのが、汎用性の高いEdge ONE(エッジワン)です。

10,600nmの波長をもつ炭酸ガス(CO₂)レーザーは、病変組織の切除又は蒸散に加え、フラクショナルモードを用いたニキビ跡、瘢痕、毛穴の開きなどのリサーフェイシング治療もできます。

今回はCLINICA BellaForma院長の佐藤英明先生に、EdgeONEの特長とフラクショナルモードを用いた治療についてご紹介いただきます。

1. Edge ONEについて(0:54~)

Edge ONEとは、10,600nmの波長をもつCO₂レーザーです。周囲に生じる熱影響を少なく抑えてダメージを減らすことで、患者さまにやけどを負わせるリスクが軽減し、自然な仕上がりに近づけられます。

使用目的に合わせ、「サージカルモード」と「フラクショナルモード」の選択が可能です。

サージカルモードはメスを使わずにイボやホクロを取り除くためのモードで、水分に反応して組織を蒸散させます。

フラクショナルモードはレーザーで微細な点状の穴を開けて新しい皮膚の再生を促し、シワやたるみ、ニキビ跡、毛穴の開きを改善へ導くモードです。

2. フラクショナルモードの特長(1:59~)

フラクショナルモードでは、120・350・800マイクロメートルのスポットサイズの照射が可能です。スポットサイズを変えることで、組織への進達深度を変化させられます。

また3種類のスキャンシェイプがあり、平坦な頬にはスクエア、小鼻にはトライアングルなど、部位ごとに形を選択すればより照射が容易になります。

ビームパターンには、一列ずつ順に照射するスタンダードと、熱を均一に分散するリフレッシュ・ランダム・スキャッターの4つがあります。照射方法にはスタンプモードとムービングモードがあり、併用することが可能です。

スタンプモードのみの使用だと不自然な格子状の反応が見られますが、ムービングモードと併用することで照射の境界線をより自然に仕上げられます。

3. 実際の施術の様子(4:52~)

レーザーは真皮を貫通する深さまで到達しますが、フラクショナル状に照射することで表皮の健常組織を残し、ダウンタイムを抑えて回復を早めます。

レーザーが照射されると、その領域の線維芽細胞が増加してコラーゲン再生が促進されます。

なお、レーザー照射時に発生する煙には細菌・ウイルスなどが含まれる可能性があるため、吸煙機を同時に使用しましょう。

4. 症例紹介(8:22~)

下眼瞼の小ジワに1回治療を行ったところ、2週間後にはシワの数が114から97に減少しました。

※動画では、扁平疣贅や熱傷後瘢痕の症例もご紹介しています。そちらもご覧ください。

5. まとめ

EdgeONEのフラクショナルモードでは、ビームサイズ・スキャンシェイプ・ビームパターンが選択できるため、治療しやすいという利点があります。

また、治療によってシワやニキビ跡、毛穴の開きを改善へ導く効果が期待できます。治療に満足する患者さまが増えれば、さらに多くの方がクリニックを訪れるでしょう。

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