ダウンタイムを抑えて高効果。EdgeONEが選ばれる理由

炭酸ガスレーザー(CO₂レーザー)は、美容皮膚科における定番機器として、ほくろ、しみ、ニキビ痕、しわ、瘢痕など多様な治療に用いられています。その中でも「Edge ONE エッジワン(以下、Edge ONE)」は、医療法人横尾会高梨医院の吉岡陽子医師が長年にわたり愛用し、現在では予約が2~3か月待ちとなるほどの人気を誇る一台。サージカルモードは30Wの高出力と5種の照射モードを備え、レーザーアイドリング技術により低侵襲ながら高い治療効果を発揮します。術後のダウンタイムが短く、患者の満足度も高いため、導入後すぐに現場で活躍する即戦力となるでしょう。

手技を活かす性能と、導入後の費用対効果

EdgeONEは高性能ながら、消耗品が不要で故障も少なく、ランニングコストを抑えられる点が大きな魅力です。特に、吉岡医師が行うほくろ除去では、切開モードとウルトラパルスモードを組み合わせ、スピーディーかつ丁寧に処置を行うことで、収縮や瘢痕のリスクを低減。くりぬき法と比較しても、真皮を残した平坦な仕上がりが得られる点で優れています。また、フラクショナルモードではニキビ跡やしわ、肝斑などに対しても効果的。ダウンタイムも約1週間と短く、スキャナー非搭載でも手技を活かして高い治療精度を実現できます。

導入を迷うなら「多機能×高コスパ」で選ぶべき一台

EdgeONEは、サージカル、フラクショナル両モードを搭載し、ほくろや色素病変からニキビ跡、小じわ、瘢痕まで幅広い治療に対応可能。さらにPIHや瘢痕リスクを抑える設計に加え、悪性腫瘍など一部の適応外を除けば、工夫次第で真皮内病変にも対応できます。消耗品コストがかからない点、信頼性の高い治療結果、多機能性を兼ね備えたEdgeONEは、これから開業される方にも、既存設備のアップグレードを検討する方にも有力な選択肢となるでしょう。

※本発表には、現在承認されていない使用方法に関する情報が含まれています。これらの情報は学術的知見の共有を目的としたものであり、特定の製品の販売促進や広告を意図するものではありません。

低コストで幅広いシミ治療に対応

「トライビーム PREMIUM(以下、トライビーム)」は、532nm・1064nmの波長に加えてGNモードを搭載し、老人性色素斑や肝斑、色素沈着、唇の色素改善など幅広い色素性病変に対応可能なQスイッチNd: YAGレーザです。導入の決め手は、比較的安価でありながら、消えにくいシミや肝斑といった「光治療だけでは取り切れない層」をしっかりカバーできること。IPLと組み合わせれば、ピコレーザー1台に比べて導入コストを大幅に抑えつつ、多彩な症例に柔軟に対応できる診療体制が整います。

リピート・紹介につながる「結果が出せる治療」

開業後は「まずは患者満足度を高め、口コミを生むこと」が成長の鍵です。当院では、トライビームとIPL、メディカルコスメを組み合わせた治療で、多発するシミや混在型の色素性病変にも結果を出してきました。特に唇やボディの色素沈着といったニッチなニーズにも対応でき、県外からも患者が来院。導入以降、新たなシミ治療機器を追加せずとも患者満足度は非常に高く、リピート・紹介が自然と増えていきました。

「小さく産んで大きく育てる」開業に最適

ピコレーザーは確かに高性能ですが、導入コストが高く、患者にダウンタイムの説明が必要なケースも少なくありません。一方、トライビームは価格面で優位性があり、汎用性の高さから様々なメニュー展開が可能です。これから開業するなら、まずはIPL+トライビームという堅実な構成で「小さく産んで大きく育てる」スタイルがおすすめ。限られた予算でも主力であるシミ治療の柱が築け、早期に収益化へつなげやすい選択肢です。

※本発表には、現在承認されていない使用方法に関する情報が含まれています。これらの情報は学術的知見の共有を目的としたものであり、特定の製品の販売促進や広告を意図するものではありません。

進化したQスイッチレーザー「トライビーム」とは

美容医療におけるレーザー選びでは、効果の高さと患者満足度の両立が求められます。その両方を叶えるデバイスとして注目されているのが、QスイッチNd:YAGレーザ「トライビーム PREMIUM(以下、トライビーム)」です。1064nmと532nmの2波長を搭載し、肝斑・色素斑・刺青除去はもちろん、ニキビや肌質改善、唇の色素治療など幅広く対応。世界初のTrue Flat-TOP Hat技術により、エネルギーをムラなく均一に照射できるため、痛みやダウンタイムを抑えつつ高い効果を実現します。特に炎症を避けたい肝斑や敏感肌の患者には、エネルギーを2分割照射するPTPモードが有効で、やさしい施術が可能です。

産毛から唇まで、+αの活用で差別化を

トライビームの魅力は、定番治療にとどまりません。たとえば、顔の産毛への照射によって皮脂分泌を抑制し、ニキビ予防や肌のトーンアップに寄与する症例もあります。また、唇の色素沈着を改善する「Genモード」は、ヒアルロン酸注射と組み合わせることで立体感のある美しいリップ形成が可能に。さらにはアートメイクの除去にも活用できるなど、応用範囲が広く、他院にはないオリジナルメニュー開発にもつながります。

多機能性と柔軟性がクリニックの競争力に

一台で多様な施術をカバーできるトライビームは、メニューの幅を広げ、患者一人ひとりに合わせたカスタマイズ治療を提供できる点が強みです。ダウンタイムがほとんどなく、満足度の高い治療が可能であるため、リピート率の向上にも貢献。機器選定に迷う今こそ、長く使える“スタンダード”としてのトライビーム導入をご検討ください。美容医療の未来を、確かな技術で照らします。

※本発表には、現在承認されていない使用方法に関する情報が含まれています。これらの情報は学術的知見の共有を目的としたものであり、特定の製品の販売促進や広告を意図するものではありません。

基礎から押さえるレーザー治療の特徴と種類

レーザー治療は、美容医療の基本ともいえる治療法で、シミやアザ、ホクロ、脱毛、スキンリビジュネーションなど多岐にわたる適応があります。レーザーには「アブレーシブ」と「非アブレーシブ」の2種があり、前者は皮膚表面を削るCO₂レーザーやフラクショナルレーザー、後者は肌を保護しながら作用する「トライビーム PREMIUM(以下、トライビーム)」やルビーレーザーなどが該当します。
また、照射の時間幅を示す「パルス幅」には、ロングパルス(脱毛に適する)とショートパルス(ピコ秒・ナノ秒単位の色素破壊)があります。波長に応じてターゲット層が変わるため、症状や肌質に応じた選択が求められます。例えば赤アザには585~595nm、青アザや黒アザには755~1,064nmなど、的確な設定が結果を左右します。

治療目的に応じた波長とリスクマネジメント

レーザー治療の主な目的には、色素沈着の改善、肌の引き締め、瘢痕治療、脱毛などがあります。脱毛には赤外線ダイオードやロングパルス、スキンリビジュネーションには可視光~赤外線帯域のレーザーが有効です。ホクロや腫瘍の蒸散には、エルビウムやCO₂レーザーが使われます。
ただし、出力設定や波長の選択を誤ると、色素沈着や脱色、瘢痕、さらには硬毛化といった副作用リスクが生じます。とくに脱毛施術では、術後に毛が濃くなる症例や、アレルギー反応による腫れも報告されています。副作用を防ぐには、施術前の問診と適切な照射設定が必須です。患者への十分なリスク説明も、訴訟回避の観点から重要です。

トライビームやエリートIQで広がる臨床応用

トライビームは肝斑、色素沈着、入れ墨の除去などに活用できるマルチなレーザーです。従来のように短期間での連続照射ではなく、ビタミン剤やトラネキサム酸と併用し、炎症の落ち着いたタイミングで再照射することがポイントです。実際、月1回の施術を5回行った症例では、肌の明るさが明確に改善したとの報告もあります。
さらに、エリートIQは1,064nmと755nmの2波長に対応し、最大24mmのスポットサイズと高出力での長期減毛が可能です。加えて、メラニン量を測定し自動で最適設定が反映される「スキンテル®」を搭載しており、施術の安全性と効率性を両立させます。製品の詳細や症例は動画でも紹介されており、導入を検討するクリニックにとって有益な参考資料となるはずです。

※本発表には、現在承認されていない使用方法に関する情報が含まれています。これらの情報は学術的知見の共有を目的としたものであり、特定の製品の販売促進や広告を意図するものではありません。

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