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配信日:2025年9月3日 動画時間:約31分
TRI-BEAM しみ タトゥー除去 リジュビネーション 肝斑

色素性疾患への確かな効果を持つQスイッチレーザ 『トライビーム PREMIUM』の活用法

講演者:医療法人社団Xanadu AYAKO ITO CLINIC 伊藤史子 先生


QスイッチNd:YAGレーザ「トライビーム PREMIUM」ハンズオンセミナー

美容医療の現場で注目を集める QスイッチNd:YAGレーザ「トライビーム PREMIUM」(以下、トライビーム)。その最大の特長は、均一な照射を可能にする「トゥルーフラットトップハット」プロファイルです。肝斑や炎症後色素沈着など繊細な症例に適し、1064nm・532nmの2波長で深層の色素から表層のしみまで幅広く対応可能。セミナーでは、この“次世代型レーザデバイス”の特性と実際の臨床応用を詳しくご紹介します。

多彩なモードが広げる治療の可能性

トライビームにはTOP HAT(TH) モード、Gaussian(G) モード、Gen(GN) モードを搭載。症例や部位に応じて最適な治療が選択できます。特にGen(GN)モードは唇や目元といったデリケートな部位にもマイルドにアプローチし、くすみ改善やハリ感回復に効果を発揮。また、設定した照射エネルギーを2分割し、2回に分けて照射を行うPTP機能を用いた事例や、化粧ノリや写真写りの改善で患者満足度を高めた事例も紹介されました。セミナーでは、こうした多彩な臨床活用例を実演を交えて解説します。

導入がもたらす臨床的・経営的メリット

トライビームは、しみ・肝斑・刺青・アートメイク修正・産毛脱毛まで対応する“1台多役”のレーザです。眉のアートメイク修正では毛を残したまま色素だけを除去でき、低刺激性を活かして子どもの産毛ケアも可能。患者満足度向上に直結し、リピート率や新規集患にも効果を発揮します。本セミナーでは、即戦力としての臨床効果から、クリニック導入による経営的メリットまで、幅広く学んでいただけます。

※本発表には、現在承認されていない使用方法に関する情報が含まれています。これらの情報は学術的知見の共有を目的としたものであり、特定の製品の販売促進や広告を図するものではありません。

こんな方に見ていただきたい!

レーザー治療の幅を広げ、肝斑や色素性疾患への新たなアプローチを学びたい方

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